109シネマズは、SDGsの理念に
賛同し、
事業活動を通じて
SDGsの達成に貢献していきます。
109シネマズの取り組み
すべての人が
快適に過ごせる環境の整備
映画館にお越しいただくすべてのお客さまと、映画館で働くすべての従業員が、
快適に過ごすことができる環境の整備を行います。
- お子さま連れのお客様でも安心して映画を楽しんでいただける上映会「ふれあいシネマ」の実施、常設映画館「KIDS CINEMA」 の導入
- 字幕ガイド用スマートグラス（字幕メガネ）の貸出
- 多様な方々へ適切なサポートができる体制を目指し、ユニバーサルマナー検定の全社員取得
- 109シネマズ理念の策定
- ジェンダーレスなデザインのユニフォームの採用
街と人との交流の創出
映画館という場やエンターテイメントを活用し、街と人が交流する接点を創ります。
街づくりの視点から、地域社会や行政とのパートナーシップを広げていきます。
- 二子玉川を拠点に毎年開催される子ども国際映画祭「キネコ国際映画祭」の運営協力
- 野外映画上映会の実施（渋谷ストリーム、たまプラーザテラス等）
- 地域施設や団体との連携（美術館企画展と連動したイベント上映会や地元スポーツチームとの限定ドリンク連携など）
- 地域の映画文化振興のため映画館運営受託業務を実施（秋田AL☆VEシアター）
- 施設と連携した映画半券サービスの実施
- 団体鑑賞や職業体験の受け入れ
脱炭素社会・循環型社会の実現
地球環境の保全は、すべての企業にとって取り組むべき課題。
電力/ガス使用量の削減、廃棄物排出量、水使用量の削減により、脱炭素社会・循環型社会の実現を目指します。
- 空調を最適温度にコントロールする、クラウド型省エネルギーマネジメントサービス「GeM2」の導入
- 照明のLED化、人感センサー、節水設備の導入
- コンセッションにおいて、環境に配慮したFSC®認証紙を用いた包材、および紙ストローを使用
- 石油や、水、森林などの資源保全に貢献できる素材「LIMEX」を活用した循環型社会への参画（109シネマズプレミアム新宿ショッパー）
- 紙チケットを発券せずに入場できるQRコード入場システムの実現
- アルバイトユニフォームの刷新に伴う廃棄予定ユニフォームのリサイクル
▼詳細：ユニフォームリサイクルプロジェクト
ユニフォームリサイクルプロジェクト
109シネマズは、2024年7月にアルバイトユニフォームをジェンダーレスなデザインにリニューアルしました。 リニューアルに伴い、企業活動におけるサステナビリティ推進の一環として、廃棄予定だった旧アルバイトユニフォームを回収し、（株）エコログ・リサイクリング・ジャパンにて、マテリアルリサイクルというCO2排出量を抑えた手法でリサイクルいたしました。
ユニフォームがリサイクルされるまで
全国の109シネマズから
約1,500kgものユニフォームパンツが集められました。
工場へ回収
焼却せず原料化
おもちゃブロックへ
生まれ変わりました
マテリアルリサイクルでCO2排出量を約85%削減！
CO2排出量を抑えたリサイクル手法を採用し
従来の廃棄・焼却した場合と比べCO2排出量約85%削減を実現しました。
※関東エリアより回収した場合と比較
環境に優しいおもちゃブロックは
『ふれあいシネマ』で活用されています
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